女性たちの平和への願いとレイラ化粧品の理念を重ねた女性平和基金は、2024年の今年、25周年を迎えました。
唯一の被爆国日本の女性たちは、戦争も核兵器もない世界をと、各国の女性たちと連帯し、草の根から行動してきました。2021年、ついに核兵器禁止条約の発効へと実らせ、いま、その力を発揮しています。
女性平和基金は、化粧品を1本購入すると、1円が基金に積み立てられ、毎年の原水爆禁止世界大会や核兵器なくそう女性のつどいなどに海外の女性活動家を招待しています。2023年までに22カ国２地域からのべ81人と交流を深めてきました。
女性平和基金25年のあゆみと、招待したみなさんからお祝いのメッセージが届きましたので、ご紹介します。
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女性平和基金のあゆみと招待者のみなさんからのメッセージ女性平和基金25周年のあゆみ |
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ソフィア・ローズ・ウォルマンさん インサイド・ザ・サン〈コミュニティから変化をめざすボストンのグループ〉（アメリカ） 2014年招待者 平和行進国際青年リレー、原水爆禁止世界大会参加 |
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イマン・アル・オマリさん 教師、中東大学プロジェクト「夾竹桃イニシアチブ」（ヨルダン） 2017年招待者 原水爆禁止世界大会参加 |
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パク・ハヨン 国際連帯部長(写真:右) キム・へイン 国青年メンバー(写真:左) 韓国平和と統一を拓く人々(SPARK)（韓国） 2023年ビキニデー参加 |
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エミリー・ルビーノさん ニューヨーク州ピースアクション事務局長（アメリカ） 2018年･2019年招待者 2018年平和行進国際青年リレー、2019年原水爆禁止世界大会参加 |
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マーガレット・エンゲルさん ニューヨーク州ピースアクション学生運動担当者（アメリカ） 2023年原水爆禁止世界大会参加 |
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アバッカ・アンジャイン・マディソンさん 元上院議員、ロンゲラップ島民代表（マーシャル諸島共和国） 2000年日本母親大会 2011年日本平和大会in 沖縄参加 |
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サリー・ジョーンズさん ニューヨーク州ピースアクション（アメリカ） 2014年原水爆禁止世界大会参加 |
